小指なんて盲腸みたいなもので、あったって無くたって変わりはしない、、らしい。
とうとう言ってしまった。・・・残念ながら、ひとつも後悔していない。
続々と辞めていく新入部員。誰が抜けたって1人は1人。重さは変わらないはず。
今さら何言われたって、知るかい。あぁ、今日も一日よく働いた。
たった今から、いろいろ辞めて、いろいろ始めることにした。これでいい。
相手は16人。今日も辛うじて「やりがい>プレッシャー」の状態を維持。
一次会で抜け出して、2人で新宿のタイムズスクエアへ。…腕がしびれた。
何だこれは。冗談じゃない。冗談じゃないぞと、何度も口の中で呟く。
みんなが帰った後、先輩と2人で語る。納得いかないけど、もう諦めた。
本番用の笛を先生に借りた。あまりの音の違いに鳥肌。あと6日。頑張ろ。
みんなピリピリしてるよ。あぁー、こんな日に限って、バファリンがもう無い。
今週末は盛りだくさん。くたくたになったっていい。むしろ望むところだ。
時間のムダ。労力のムダ。金のムダ。久しぶりに腹が立った。
ちょっと時期が早かったみたいだ。じゃ、もっかい来ればいいよね。
たった1通のメールの重み。もうひとりじゃないってことを強く感じた。
笛、過去最高の出来。でも後味悪い。もう勘弁してもらいたいものだ。
朝4時台にこんなメールを飛ばしてる奴なんて、うちらぐらいのもんだろう。
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